Linea Bianco -memoria-

その日の出来事を書き残すblog。子育て、アルファロメオ、オフミ、旅、食器、お食事、デジカメなどなど.

Stelvio Refueling #032

 3年目の車検も無事終わったので近所を流した後ガソリン(軽油ですが^^;)を入れてきました。前回の走行距離は17,641km。ということで区間距離は572km。

 給油量は47.86L(めんどくさくてキリ番まで入れるの諦めました^^;)ですので、572/47.86=11.95km/L。なんか良くないなぁという数字ですが、この間の走行はほぼ市街地の走行でエアコンも常に使用する環境だったし、車検整備の最中に長時間のアイドリングあったりとか考えられますのでまあこの数値は許容範囲でしょうかね。

 ここ3年乗ってきて、シビアコンディションでは12km/hくらい、高速移動では17km/hといった感じですので車重1800kgで2.2L、210psのディーゼルとしてはこんなもんですかね。走行距離が思ったよりも伸びなかったので、じゃあガソリンエンジンで良かったのでは?ということも考えますが、あちらはシビアで8km/h台、高速で10-12km/hと考えると一定の経済性は享受してくれているのかと思いますね。燃費で1.5倍、燃料コストで1.2倍と考えると移動距離に換算すると1.8倍って感じです。もちろんAdblueの差分は受け入れなければなりませんけどステルヴィオは1000km/L程度ですので計算したい方はご参考ください。

 世の中を考えると、ハイオクで8km/hのとディーゼルで12km/L+1000km/LのAdblueはどちらがCO2排出量少ないんでしょうね。個体としてはガソリンエンジンvsディーゼル+尿素SCRシステムのCO2排出量の差でしょうか。ディーゼルゲート事件(いつのことよ)以降、ディーゼルは明らかに旗色が悪いですがどうなんでしょうね。