Sony α7III Tamron 28-200mm F2.8-5.6
リゾナーレ八ヶ岳を出発して向かうのは、、、景色のよさそうな池(笑 私はドライブルートを探しながら立ち寄り地として候補にしてただけなのですが、実は結構有名な景勝地だったみたいです。emiも普通に知ってたみたいで、絵で有名な場所だよ。。。と軽く問い詰められました^^; 車バカにとっては通過地点の1つとして探し出した場所の1つなのですが、大当たりを引いてしまったって感じでしょうか? タイトルでネタバレなのですが、茅野市の「御射鹿池」という場所です。
Sony α7III Tamron 28-200mm F2.8-5.6
景色の良いパノラマロードを走り、少しだけワンディングっぽい場所を走ってたどり着く「とある池」だったのですがここは観光地だったみたいです。急こう配(10%以上)やヘアピンカーブを抜ける、山道なのですが、目的地300m前からP待ち渋滞^^; 少しだけ凹みました。
Sony α7III Tamron 28-200mm F2.8-5.6
農業用ため池なのですが、それゆえに凪いでいるときは対岸のカラマツ林がきれいに映り込み、お昼を中心に緑色の印象的な湖面が現れる、綺麗な場所でした。白神山地の青池なんかを思い描きますが、東山魁夷の「緑響く」のモチーフになったなど、魅力的なエピソードがあるみたいですね。
紅葉の時期もきれいですし、東山魁夷のモチーフを模するなら新緑の季節でしょうか?冬は雪が降りた景色も絵になりそうですね。渋滞に遭遇して、「時間無駄にしたー」とか「この後の工程が遅れるー」とか僅かに思ってましてけど、emi&enaともにこの景色を楽しんでいたようですので、逆に立ち寄ってよかったかなぁと思いました。私も写真をあれこれと撮影してましたし、ここは良かったです。
この後は皆さんが予想しているルートをたどって松本へ向かいます~