量産車としては初めて鏡がなくなった車でしょうか? Honda e です。サイドミラーもバックミラーもカメラ&モニターになっています。
サイドモニターの位置はここ。e-tronよりは見やすいかなぁって感じです。やはり、このミラーレスカーはしばらく乗ってみて初めて良いか(使えるか)どうかがわかりそうですね。
どこかのディーラの試乗車がそのまま展示車になっていたようですね。ナンバープレートすら隠さずに展示車になっていました。
そして、こちらはメルセデスのEQC。GLCに似たボディの電気自動車です。グリル周りのしつらえは通常のGLシリーズとだいぶ異なっていますが、ちょっと日産っぽい、、、と思っちゃいました。エクストレイルEV的な感じ、、、というとだいぶん失礼ですかね。スリーポインテッドスターはとても大きいので間違えることはないですか。
充電は通常の汎用ケーブルは給油口の場所へ、CHAdeMOでの充電はこの位置のようです。なんか、交通事故ですぐに壊されそうな場所ですね。くれぐれもEQCの右後ろにはぶつからないように。
この色はヒヤシンスレッド(有償色¥130,000-)と呼ぶそうです。やや落ち着いたレッドマイカかと思ったのですが、+がのっかっているので、少し凝った作り方をしていたのでしょうか。晴れた日にもう一度見て、そのあと分析してみたいですね。EQCも含めてなのですが、やはり各社400km程度(実使用時の走行可能距離はその70%~80%)ですし、充電設備インフラの貧弱さも相まって、使えるというかたはやはり限定的のようですね。
で、街中限定でのセカンドカーが持てる環境があれば、PEUGEOT e-208 くらいのサイズの車がいいかな。充電設備がインフラとして必要ですが、こういう車をCarecoやTimesさんなんかが入れてくればぜひ借りてみたいですね。